著作者と著作権者がイコールとは限らない

Pocket
Bookmark this on Livedoor Clip

著作した作品に関しては、他人に譲渡をすることも可能になります。
例えば、自分が作成した文章であっても、それを法人等に買い取ってもらうことによって、その時点で文章の著作権は買い取った法人へと渡ることになるのです。
したがって、作品によっては著作者と著作権者が、必ずしもイコールになるとは限らないのです。

最低限の人格権は保障される

たとえ著作権を譲渡したとしても、全ての権利が譲渡されるわけではありません。
その作品を著作した以上は、最低限の人格権は保証されることになるのです。
例えば、公表権であったり、氏名を表示するかどうかの権利は、譲渡後も著作者にあるわけです。

著作権が保護される期間は決まっている

著作権が保護される期間は、原則として著作者が死亡した翌年から50年間となっています。
これを過ぎると、著作権は自動的に消滅することになるので、自由に利用できる状況になるのです。
ただし、映画のみ保護期間は70年となっており、これに関しては海外の規定を準拠していることになります。

Pocket
Bookmark this on Livedoor Clip